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試作のアプリやシステムの必要性?適切な依頼先とは!

今ではほとんどの人がスマホを所持し、スマホを離せないほど便利な機能がたくさんあります。

また、企業でも作業効率化を目指した様々なシステムを開発し導入されています。

そんな世の中の「便利」を構成しているのアプリケーションやシステムは多くの工程を経てやっとリリースされるのをご存知ですか。

複数ある工程の中でも特に重要視するべきなのが実験的なアプリや試作システムを作る段階です。

そこで今回は、アプリやシステムの「試作」の重要性や実際の作成手順や作成方法をご紹介します。

アプリやシステムの開発を検討している方は、取り掛かる前にぜひこの記事を参考にしてみてください。

アプリやシステムの開発方法

そもそもアプリやシステムはどのような工程を経て開発されるのでしょうか。
ここではスマートフォンのアプリ設計を例に簡単に解説していきます。
大まかに4つに分けることができます。

まずは企画でどんなアプリを作りたいのか、構想を練ります。
完成イメージやユーザーのターゲット、開発目的を明確にさせます。

次に設計に入ります。
この段階ではより詳細にアプリについて決めていきます。
アプリに実装する機能や性能を決定してどのようにシステム化するか具体的に決めていくことを要件定義といいます。

そしてアプリに構成や画面のレイアウト等のデザインや操作方法を決めていく外部設計を行い、この段階で開発スケジュールを決めていく場合が多いです。

次にシステム部分を詳細に決定する工程である内部設計を行なった後実際に動作するかテストが行われます。
一通りの設計を終えて初めて開発に入ります。
その後も複数のテストを行い完成してリリースをするという流れです。

このようにアプリやシステムの完成形までには多くのステップが存在し時間もお金もかかります。
そしてアプリやシステムの開発には完成したらお金を払うというシステムの請負契約になることがほとんどです。

請負契約とは?

この一般的にアプリやシステム開発時に結ばれる請負契約というのは、簡単にいうと「完成したら報酬を支払う」というものです。
また、業務を請け負った側は仕事の完成に対して結果責任を負う必要があります。

例えば、アプリやシステムに欠陥が見つかった場合には修繕や改善をしたり、損害賠償金を支払うケースもあります。
ちなみに、これとよく混同するのが委託契約です。
こちらは重要視されるのが業務の遂行であるため、仕事の完成等結果に対して責任を負う必要はありません。

これらの契約方法についてもう少し詳しく知りたい方はぜひ、こちらの関連記事も参考にしてみてください。
システム開発に毎月80万?もっと安く抑える方法とは!

では、アプリやシステム開発の依頼する際に適用される請負契約では前述したとおり結果で対価を払うものだということがわかりました。
しかしこの契約だとアプリやシステムの完成形を最初からイメージすることができません。
そこで重要になってくるのが今回のテーマでもあるプロトタイプです。

プロトタイプとは?

ある製品の試作品のことをプロトタイプといいます。
システム開発やアプリ開発においては実際に近いイメージを試作品として作ります。
そんなプロトタイプの作成に関してはまずアプリの開発の流れを把握している必要があります。

プロトタイプを作るメリット
それではこのプロトタイプを制作するメリットはなんでしょうか。
まずはプロトタイプを通してイメージとすり合わせを行うことができるという点です。
最終的なゴールというのはより満足のいく完成品を作るということです。
アプリやシステムに限らず、何か制作したり実現したいものがあった場合、いきなり本番に挑む人は少ないと思います。
よりいいものや結果を生み出すためには途中で試してみるのは大切です。
そこでイメージと違えばその時点で修正ができますが、もし試作品を作らず開発を進めその途中でミスや変更があった場合対応にも時間がかかりますしうまくいかなくなってしまうこともあります。
そのようになるのを避けるためにも、試作品であるプロトタイプは作るべきですね。

またもう一つは、仕様変更のリスクを軽減できるということです。
アプリやシステムの開発の際に仕様変更というのはつきものです。
しかし開発を進めている段階で何度も何度も仕様が変更されると仕事も増えますし、時間もかかかります。
このプロトタイプを用意することで本格的な開発に入る前に仕様変更を行うことができますし、それが結果的に全体の工数を削減することにつながります。

なるべく余計な時間やお金をかけたくないのならなおさら途中にプロトタイプの作成は行うことをお勧めします。

番外編:プロトタイプとモックアップの違い

ちなみにプロトタイプと似ているものでモックアップがあります。
どちらも試作品という意味があるのですが、似ているようですが大きな違いもあります。
詳しくみていきましょう。

  • モックアップ
    このモックアップでは、ラフスケッチ・ワイヤーフレームで決めたアプリの中身や見た目を再現し試しに作ります。
    大雑把にしたものなのでとりあえずは実際のイメージを沸くようにさせるためであったり、逆にこの時点でイメージと異なる部分があれば修正を依頼することももちろんできます。
  • プロトタイプ
    こちらも試作品ではありますが、モックアップにある程度想定される動きを追加したものになります。
    このプロトタイプでは見た目や中身だけではなく、実際に触ってみた時の感覚がわかるものです。
    しかしまだ開発途中のものであるため動きが制限されたり連携機能はできなかったりするのが多いです。

つまり2つの違いは「動き」に関することで、モックアップの段階ではアプリに近い見た目の画面デザインを確認するだけで、実際にタッチやスワイプをして動きまで見るのがプロトタイプということですね。

プロトタイプの依頼先

そんなプロトタイプはどこに依頼するのが最適なのでしょうか。
システム会社やアプリ制作会社などは星の数程存在しますがそれぞれで細かく得意分野が異なります。
時には、フリーランスや在宅ワーカーにお願いすべき内容や時には保守運用を安定的に安心して任せることのできる大手企業など、その時々・条件によって様々なシステムエンジニアへの依頼方法があります。

個人に依頼

フリーランスや在宅ワーカーに依頼することのメリットは企業に依頼するより費用を安く抑えることができるケースが多いことです。
もしくは、企業に依頼するのと同じくらいの費用がかかってしまうけれど、凄腕プログラマーに依頼することができることもあります。
また、個人であるということを利点に臨機応変に対応してくれる可能性が高く、開発者との直接やり取りを行うのでプロトタイプ作成含めその後の開発がスムーズに進むというのもいいポイントです。

一方でデメリットとしては組織に属していない個人と取引をするということは信用・信頼の上で成り立つということです。
つまり時には開発者と音信不通になってしまったということも可能性としてはあり得ますし、その場合せっかくスムーズに 進むはずだった計画も余計に時間がかかってしまいます。

したがって個人に依頼する場合はしっかりと実績や調べられる範囲での口コミなど事前の調査を怠らないというのが大切です。

大手開発企業に依頼

大手企業の強みはなんといっても「安心感」です。
従来の開発実績も大手であればあるほど豊富にありますし、今まで蓄積した開発に関するノウハウの量も他とは異なります。
自分達が依頼したいアプリやシステムと似たようなものを開発した経験があれば話もスムーズに進みます。
また、安心信頼を強みにしている分、依頼した完成品に対して一定の満足度を得られる可能性は高いといえます。

しかし一番のデメリットとしてはやはり費用が高いことでしょう。
もちろんその費用が高い分、一般的には安心感を得られるのでアプリやシステム開発の際に何を重要視するか今一度明確にしておくと良いですね。

まずはITコンサルタントに相談

そして最近ではITコンサルタントに相談するという選択肢も増えてきています。
というのも前述したようなフリーランスや在宅ワーカー、そして開発が得意な大手企業これらのどれに依頼するのが適切か、またはどこに依頼するのがいいのか、調べれば調べる調べるほど迷ってしまった経験はありませんか。
それこそ、それぞれに得意不得意な分野があるので、インターネットでは調べきれない部分に関してはITコンサルタントに相談するのがいいでしょう。

しかし、費用が余計にかかってしまうのではないか・・・と考えてしまう人もいるかもしれません。
例えば安心安全に投資するために大手企業に依頼してもイメージと異なっているアプリやシステムが完成すると結局お金の無駄になってしまいますよね。
同じように費用を抑えるためにフリーランスに依頼しても満足のいくものができなかったらやはりお金の無駄です。
それなら、最初から適切な開発依頼先を相談してみるのが一番の近道かつ費用を抑えることにつながるかもしれないということです。

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まとめ

いかがでしたか。
今回はアプリやシステム開発の際に重要なプロトタイプについての概要から作成方法、依頼先についてご紹介しました。
せっかく安くない費用をかけるのならばより満足のいくアプリやシステムを作りたいですよね。
その際にはどの依頼先が適切なのか、まずは相談してみるべきなのか明確にしてみてください。